
村本 一樹 - kazuki muramoto -
【経歴】
兵庫県立星陵高校 ー 兵庫県立大学 ー 住友電工
【主な成績】
5000m 13分53秒36
10000m 28分22秒98
ハーフマラソン 1時間1分46秒
フルマラソン 2時間7分36秒
【紹介】
兵庫県神戸市出身。県立星陵高校から兵庫県立大学理学部へ進学。大学の陸上部に所属し、関西学生対校選手権2部の5000m、10000mで2年連続2冠を達成。日本学生ハーフマラソン4位などの実績を残した。住友電工に入社後、2021年に行われたびわ湖毎日マラソンでは、自己ベストを大幅に更新する2時間7分36秒でゴール。18年ぶりに兵庫県記録を樹立した。2023年の別府大分マラソンを2時間9分41秒で走り、ワイルドカードでMGC出場権を獲得した。

熊谷 拓馬 - Takuma Kumagai -
【経歴】
尽誠学園高校 ー 住友電工
【主な成績】
5000m 14分06秒40
10000m 28分42秒83
ハーフマラソン 1時間1分54
フルマラソン 2時間10分41
【紹介】
高校時代は尽誠学園高で競技に励み、全国都道府県対抗男子駅伝には第12回大会から第14回大会まで3大会連続で香川県代表として出場。チームの主力選手として大きく貢献する。住友電工入社後は全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)や関西実業団駅伝に出場。区間賞も獲得した実績も。その他のレースでは自己ベストに近いタイムを安定して記録し、毎レースで安定した走りを見せている。

中村 祐紀 - Yuki Nakamura -
【経歴】
大阪桐蔭高校 ー 青山学院大学 ー 住友電工(2025年引退)
【主な成績】
5000m 13分52秒29
10000m 28分34秒66
ハーフマラソン 1時間2分35秒
フルマラソン 2時間8分29秒
【紹介】
大阪桐蔭高から青山学院大に進学。大学2年時には箱根駅伝で9区を走り、区間7位でチームの総合優勝に貢献する。大学在学時に挑戦した東京マラソンでは、初マラソンながら2時間12分台で学生1位。住友電工入社後の2022年の防府マラソンでは、2時間8分29秒の自己ベストで優勝飾り、翌年のパリ五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップに出場。今年、地元・大阪マラソンを最後に引退を飾った。

上田 颯汰 - Sota Ueda -
【経歴】
関西大学第一高校 ー 関西学院大学 ー 住友電工
【主な成績】
5000m 13分52秒69
10000m 28分27秒20
ハーフマラソン 1時間1分36秒
【紹介】
大学3年時の日本インカレ(全日本学生陸上競技対校選手権大会)の10000mで、28分52秒63を記録し、日本人トップ・全体5位でフィニッシュ。関東勢を抑えての快走で、その存在を全国に知らしめた。関西学生ハーフマラソンでは2022年・2023年で優勝を果たし、連覇を達成。”関西学生最強ランナー”として注目を集めるようになる。住友電工入社後の2024年には、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の6区を任され、区間14位。今年開催されたEXPO駅伝でも同じく6区を担当。社会人ランナーとしても着実に成長を続けている。